
焼津市は静岡県中部の都市で人口約12万人。古くは明治時代より漁業の発展の地となり、今や遠洋漁業や水産加工業で
有名な港町として全国的に知られています。
「焼津(やいづ)」とは、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、地元賊郡に襲われた時、剣で草を薙ぎ払い火を放って賊を焼き滅ぼしたことが地名起源であると伝えられています。
この日本武尊を奉ずる焼津神社は反正天皇4年(409年)に創立され、以降毎年8月1日の「御注連下し祭(おしめおろしさい)」に始まり、12日の「御神楽祭(おかぐらさい)」・13日の「例祭」「神輿渡御(みこしとぎょ)」
と続く大祭が執り行われております。
12日「御神楽祭(おかぐらさい)」は神役が清めを受ける場・神迎えの神事とされ、静寂の中に御笛の音が清らかに流れるその様子はまさに‘静の世界’。そして13日「神輿渡御(みこしとぎょ)」は宮司より御神体を神輿へ受け継いだ総勢300名
越える神役の行列と神事に奉仕する数千人の白装束により、男輿(おごし)・女輿(めごし)の二基の神輿が繰り出される‘動の世界’です。 |
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この例大祭は、「東海一の荒祭」として今もなお受け継がれています。
深夜まで鳴り響く「アンエットン」の掛け声と壮大で勇ましい姿が所以でこの名と共に称えられておりますが、それは決して荒々しさを意味するのではなく、「荒い」とは「素朴」
であり「純粋」であり「まっさら」であるという意で、御祭神への「純粋」な敬慕の心により形作られいる事を意味し、今でも厳格に守り伝えられています。

桜まつり
4月上旬
名所の「すみれ台木屋川両岸」はトンネル状に桜が咲き、尾形舟の浮かぶ景色がお花見の雰囲気をさらに盛り上げます。夜はぼんぼりが灯り幻想的な雰囲気を醸し出します。
石津水天宮
4月5日
安徳天皇を祀った水天宮は豊漁や海の安全を願う漁師達の信仰が厚く、大祭の4月5日は参拝客で大賑わいとなります。
焼津みなとまつり&焼津みなとマラソン
4月第2日曜
魚市場にてかつおや水産物の当る福引や、即売会、マグロの解体ショーなどが行われ、静岡ならではの出店がズラリと並びます。みなとマラソンは焼津ならではのユニークさが大人気です。
もも太郎ラリー
7月下旬〜8月上旬
7月下旬から8月上旬にかけ、市内の商店街で開催されるスタンプラリー。スタンプを集めると海外旅行も当る豪華景品抽選会に参加できます。七夕祭り、夜店市、露店、街角ライブなど様々なイベントで連日賑わいます。
焼津神社荒まつり
8月12・13日
8月12日は「神ころがし」「獅子木遣り」などの特殊神事が行われます。13日は二基の神輿を担いだ白装束が威勢良く街中を練り歩き、その盛り上がりは「東海一の荒祭」と呼ばれています。
海上花火大会
8月14日
焼津港外港にて約5,000発の豪華花火が打ち上げられます。海面に映る花火の美しさは格別です。
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罪切地蔵尊ごりやく祭り
9月23日
鷹狩りの姿をした家康が焼津漁港に現れます。当日は徳川大茶会や戸板セール、竹細工教室、井川朝市などの催し物も。罪切地蔵尊は罪を払い幸せを迎えてくれるそうです。
ハロウィン
10月最終土日
焼津市役所からほど近い昭和通り商店街でハロウィンカーニバル行われます。仮装してお店に入るとお菓子がもらえたり、びっくりハロウィンセールも行われます。
えびす講市
11月19日
駅前通り栄町の西宮神社で行われます。漁業海運、商売繁盛を願い熊手やお飾りを買う人で賑わいます。
虚空蔵尊ダルマ市と香集寺
2月23日
2月23日、浜当目香集寺で「京都嵐山」「伊勢朝熊」と並ぶ日本三大虚空蔵尊の ひとつ香集寺の参道でダルマ市が開かれ、露店商にたくさんの人が集まります。香集寺の中の山頂からの駿河湾が一望でき眺めは最高です。
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地引網
3月中旬から10月下旬頃まで和田浜でできます。一網約¥35,000〜¥45,000。
赤えび、たこ、黒鯛、真鯛などが取れます。みんなでワイワイ浜辺で遊んで獲れた海の
幸をそのままBBQで!
焼津七福神霊場めぐり
七福神信仰は室町時代の頃より、七福神に祈るといろいろな福徳を授けてくれると庶民の間で広まったことから始まったと言われています。元旦から七草までの間に七福神めぐりをし、一年間の開運招福を願ったそうです。自分の家から一番近い場所から反時計回りに見て2番目の場所から順にめぐっていくと良いそうです。
家康公八丁櫓大競漕大会
江戸時代、漁船は七丁櫓までという規制の中で、焼津だけは家康より八丁櫓が 認められていました。これにより他の船より早く港に着くことから漁場が発展していった
とも言われています。平成9年に二隻が復元され、「たちばな」「たける」の二隻を使って レースを行います。前夜祭では焼津太鼓の披露
やビール祭りが行われ、港周辺は夜まで熱気に溢れて賑わっています。